福島空港へのチャーター便を運行するベトナムの航空会社が路線の継続に向け福島県と連携する考えだ。
福島空港とベトナムを結ぶチャーター便は、2023年10月までに23便が運行、約4000人が利用した。これに加え、3月28日にはじめて「ベトトラベル航空」が運行を開始。
4月14日まで合わせて5往復の運行が予定されているが、4月8日、航空会社の副社長が県庁を訪れ、路線の継続に向けて今後も福島県と連携することを確認した。
福島県は国際定期便の再開に向け、取り組みを継続することにしている。
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