開幕まで1週間を切った!春のセンバツが18日に開幕する。学法石川高校野球部が33年ぶりの春の聖地へ出発した。
3月12日午前7時の福島空港。空港関係者の出迎えを受け行われた出発式では、学法石川の小宅善叶主将が聖地での活躍を誓った。小宅主将は「全員で自分たちらしく挑戦者の気持ちを持って、泥臭く最後までプレーしてきたいと思います。応援よろしくお願いします」とあいさつした。2024年の大会は新型コロナの影響で行われていなかった開幕前の甲子園練習が、5年ぶりに実施。また、開会式は全ての選手が参加して行われる。
学法石川・小宅善叶主将は「やっときたなっていう、今の気持ちが一番強くて、こっからもうやってやるぞって気持ちは今一番強いです」と話した。
チームが掲げるのは「Beliveどこまでも挑戦者」12日から現地での練習や練習試合で調整を続け、18日の開幕を待つ。
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