【福島第一原発 50代男性作業員が死亡】東電「作業が原因で亡くなったとは考えていない」

東京電力は、福島第一原発の休憩室で倒れていた男性作業員が搬送先の病院で亡くなったと発表しました。

この動画の記事を読む>
https://news.ntv.co.jp/n/fct/category/society/fc7616f0f4d0444ffcb9c4b8f724cf4459

6月13日午後0時半過ぎ、第一原発の構内にある休憩所で50代の男性作業員が倒れているのが見つかりました。

東京電力によりますと、男性は心肺停止の状態で病院に搬送され、13日午後に死亡が確認されたということです。

亡くなった経緯と作業との因果関係が低いことから東京電力は死因を明らかにしていません。

男性作業員は朝の健康チェックでは体調に異常がなく、午前11時頃から10分程、全面マスクをして屋外で作業の監督をしていました。

◆福島中央テレビ報道部公式SNS(X)

◆【最新ニュース配信中】
https://news.ntv.co.jp/n/fct

◆みなさまからの動画・写真の投稿はコチラから!
「中テレ投稿BOX」
https://www.fct.co.jp/form/14

◆中テレアプリで気象情報や臨時ニュースを通知
https://www.fct.co.jp/appli/

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近のコメント

表示できるコメントはありません。
ページ上部へ戻る