安全なまちづくりに向けて福島県警察本部とダイユーエイトがタッグを組んだ。
「安全で安心なまちづくりに関する協定」は、交通事故と犯罪被害の防止を目的に福島県警察本部とホームセンターなどを展開するダイユーエイトが締結した。
ダイユーエイト会長兼CEO・浅倉俊一さんは「今後、県警と連携しながら盗難であったり自転車のヘルメットの義務化であったり、抑止も含めて活動していきたいと思います」と話した。
福島県内では今年4月までに自転車の盗難件数が、2023年の同じ時期と比べて100件以上増加していて、この協定を通して、ダイユーエイトの店舗では、盗難防止に向けたツーロックや事故防止にヘルメット着用などの呼びかけを強化していくことにしている。
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