福島県郡山市の「けんしん郡山文化センター」で11月2日に開催された、市制施行100周年を祝う記念式典には、市民や姉妹都市の関係者など約1200人が出席した。
品川萬里市長は「先人の思いを受け継ぎ、市民の皆さまが自由闊達に活躍できるまちづくりを目指します」と話した。
その後、郡山市内の小中学生を代表して23人が登壇し、「私たちは未来の郡山が、誰もが幸せに暮らせる街であることを願い、何ができるかを考え続け行動します」と、環境や暮らし・働き方などの視点から未来の郡山市へ向けた提言を発表した。
大正13年に市制が施行され、2024年9月1日に100周年を迎えた郡山市。
出席者は、これまでの歩みを振り返るとともに、次の100年に向けさらなる発展を誓っていた。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。