福島県田村市の「ムシムシランド」では、カブトムシドームが7月13日に再オープン。12日は、カブトムシドームで約80人の子どもが、毎年恒例の放虫式に参加。”ムシ”にちなんで640匹のカブトムシを放った。
施設長の石井大樹さんは「ツノもカッコイイ、見た目がカッコイイ。”ヒーロー昆虫”といわれるような虫ですので、夏といえばやっぱりカブトムシ」と話す。
施設長の石井大樹さんは「ツノもカッコイイ、見た目がカッコイイ。”ヒーロー昆虫”といわれるような虫ですので、夏といえばやっぱりカブトムシ」と話す。
カブトムシを背中につけてお散歩させたり、熱い戦いに夢中になったり。子どもたちは思う存分、触れ合っていた。
施設長の石井さんは「夏休みが始まります。当然、カブトムシやクワガタに触れ合っていただきたいが、海でも山でも昆虫でも夏の思い出になるので、ぜひ遊びに来ていただきたい」と話した。
2024年は7月13日から8月25日まで開園するカブトムシドーム。
期間中は1000匹以上のカブトムシが放たれ、ムシムシランドでも様々なイベントが企画されている。
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