福島を代表するサクラ「三春滝桜」 4月9日までは5分咲きだったが、日中の暖かさで4月10日に満開となった。
福島県三春町にある「三春滝桜」は樹齢1000年以上と推定される日本三大桜のひとつ。四方に伸びた枝から薄紅色の花を無数に咲かせ、流れ落ちる滝のように見えることから「滝桜」と呼ばれる
横浜からの観光客は「最高ですよね。菜の花と一緒で」「1000年経っているっていうけど、私も頑張らなきゃ」と話した。また香港からの観光客は「アメージング ビューティフル。初めて福島に来ましたが本当に美しいです」と話した。
近くでは、三春町特産のピーマンを使った「三春グルメンチ」など地元グルメの店も。見て味わって、多くの人で賑わっていた。
ライトアップも行われ、午後9時までは日中とは違った幻想的な姿を見ることができる。三春滝桜は来週いっぱい楽しめるという。
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