「私は徒競走の練習でいつも3位で悔しい思いをしていました」…悔しい思い出も、うれしい思い出もたくさんあった1学期を振り返って。19日県内ほとんどの公立の小中学校では、終業式が行われた。

郡山市の金透小学校・嶋忠夫校長は「力いっぱい学び元気いっぱい遊ぶ。そんな思い出に残る夏休みにしてくださいね」と子どもたちに話した。
金透小学校では、熱中症予防のためリモートを活用しての1学期の締めくくりだ。

小学校最後の夏休みを迎える6年生！今年の夏の計画は？
男の子は「（夏休み何が楽しみですか？）友達とキャンプに行くことです。（キャンプで）虫とか獲りに行くこと（が楽しみ）です」と話し、女の子は「1学期は運動会で応援団長として、みんなに応援したこと（が思い出）です。宿題は最初の方に終わらして、最後は出かけるのとかに時間使いたいです」と話す。

約1ヵ月の夏休み。それぞれの思い出を作って、少し大人になったお友達との再会も楽しみだ。