全中スキーで中嶌永遠選手(岩手・奥中山2年)が優勝 クロスカントリー5キロ  (25/02/06 20:15)

長野県で開催されている全国中学校スキー大会でクロスカントリーの男子5キロで岩手県一戸町の奥中山中学校の中嶌永遠選手が優勝しました。
距離種目の県勢の優勝は14年ぶりとなります。

2月5日は男子5キロのクラシカルが行われ、奥中山中学校の2年・中嶌永遠選手は146人中124番目にスタート。

この日は調子が良かったという中嶌選手は、標高差が67mある前半の上り坂を快調に飛ばし後半も勢いそのままに16分5秒3で優勝しました。
2位に入った長野県の選手とは1秒3差で競り勝ちました。

距離種目での県勢の優勝は2011年に女子3キロフリーを制した田中ゆかり選手以来14年ぶりとなりました。

また女子3キロクラシカルでは同じく奥中山中学校3年の西舘陽里選手が5位入賞を果たしました。

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