新潟・岩手・岐阜の3つの「白山小学校」の児童がオンラインで交流し、それぞれの地域や防災についての学びを深めました。
去年から実施されている〝白山サミット〟。新潟市・岩手県釜石市・岐阜市にある3つの白山小学校の児童がオンラインで交流する試みで、新潟市は今回初めて参加しました。
4日は、各校の5・6年生約120人が出席し、それぞれの地域の特徴や防災の取り組みを発表。新潟市からは、北前船や白山神社、避難所の運営などについて学んだことが伝えられました。
◆6年生
「他の地域の文化や防災学習について聞けて、とても関心が持てました。」
「初めてこういうオンラインで会話したんですけど、交流をすることで防災について知ることができるなと思います。」
〝白山サミット〟は、今後も参加校を増やして実施される予定です。
2024年12月4日放送時点の情報です。
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