まずは全国で問題となっている大麻由来の成分を含んだグミ、「大麻グミ」を巡るニュースからです。東北厚生局は、仙台市内にある販売店で先ほどから立ち入りを検査を行っています。我妻優記者：
「東北厚生局の捜査員が、次々と店の中に入っていきます」東北厚生局麻薬取締部による立ち入り検査が行われたのは、仙台市青葉区国分町2丁目にあるCBDショップ「ADDCBD SENDAIwithジャパニーズマゲニーズ」です。この店では、CBD=カンナビジオールと呼ばれる大麻由来の成分を含んだグミいわゆる「大麻グミ」などが販売されているとみられています。このCBDを含んだ商品は日本では規制対象外となっていますが、東京や名古屋などでは「大麻グミ」を食べた人が相次いで体調不良を訴えています。東北厚生局は、この店で売られていた商品に指定薬物と同じような毒性があるかどうか成分などを調べる方針です。

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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tbc/847796