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仙台市内の下水から新型コロナの感染者数を予測する東北大学の研究グループは、今週3月27日~4月2日の感染者数について「下げ止まりが続く」と予測しています。
東北大学の佐野大輔教授などの研究グループは、仙台市内の下水中のウイルス量から、1週間の感染者数を予測しています。調査では、3月27日から1週間の感染者数を「1713人」と予測し、6週連続で下げ止まりの状態が続くとしています。
東北大学大学院 工学研究科 佐野大輔 教授
「すごくまん延している状況ではない。下水濃度も低いレベルで推移している」
佐野教授は、予測と実際の感染者数のずれについて、「症状が軽いため、検査に行かない人が多く、実際の感染者数はもう少し多いのでは」としています。
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