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4月3日から官公庁や企業で新年度が本格的にスタートします。コロナ禍で迎えた4度目の春。新年度の風景も少しずつ日常が戻ってきました。
仙台市で行われた辞令交付式には新たに採用された職員、268人が出席しました。仙台市の辞令交付式は新型コロナの感染対策のため、それぞれの区や部局ごとに分かれて行われてきましたが、今年度は4年ぶりに“新職員”が一堂に会しました。
仙台市 郡 市長
「それぞれの現場発、若手発の新しい取り組みを、たくさんこの市役所で見せてほしい」
新職員
「4月から全国都市緑化仙台フェアもあるし、仙台市として杜の都として他都市の見本になるような業務に携われるように、自分も頑張りたい」
「市民の様々な環境や立場に、自分事のように考えて心を寄せられるような職員になりたい」
一方、宮城県庁では今年度、新たに140人が採用されました。4月3日の辞令交付式では、職員の名前が一人ひとり読み上げられ、村井知事から代表者に辞令が手渡されました。
宮城県 村井 知事
「皆さんは、宮城県のために貢献したいという高い志を持って入庁されたことと思います。その気持ちを忘れず、失敗を恐れることなく、多…
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