14日まで仙台で行われたG7科学技術大臣会合について郡市長は15日、将来の災害に備えた仙台市の街づくりをアピールできたとの見解を示しました。
郡和子 仙台市長「各国の方々からは科学技術で地球規模の課題解決を目指す本市の街づくりについて評価を頂くなど国際社会に向けて仙台・東北のプレゼンス向上に大きく寄与する機会となりました」郡市長は15日の会見で、G7仙台会合の成果を強調しました。メイン会場となったホテル佐勘では、参加者に仙台市の科学技術を使った防災の取り組みをアピールできたとしています。郡和子 仙台市長「パネルを使って説明するところではとても興味を持ってもらって、素晴らしい取り組みだと高い評価を直接もらった」また、震災遺構の荒浜小学校では、郡市長が被災当時の状況を説明し各国の閣僚らに津波の脅威を感じてもらえたということです。仙台市では今後も国際的な会議や学会などの誘致を進める考えです。
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