新幹線の「着発線」も開放 車両基地まつり今年もにぎわう 1万2300人が来場〈宮城・利府町〉 (24/10/19 18:10)

宮城県利府町にあるJR東日本の「新幹線総合車両センター」が一般公開され、多くの家族連れでにぎわいました。

このイベントはJR東日本が新幹線の魅力を知ってもらおうと企画したものです。
会場には多くの家族連れが訪れ、上越・北陸新幹線で使われているE7系のミニ車両に乗ったり、駅長の制服を着て記念撮影をしたりして楽しんでいました。

来場した家族連れ
「初めて来た。ずっと楽しみにして、準備して来たのでとても楽しいです」
Q好きな新幹線は?「はやぶさ」
Qどんなところが好き?「まえ」

10月19日はJR東日本の全ての新幹線が集まる車両の駐車場「着発線」も開放されました。訪れた人は貴重な新幹線の姿を写真に収めるなど、年に1度しかない機会を満喫していました。イベントには約1万2300人が訪れたということです。

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