春の高校バレー岩手県大会が11月1日開幕し男女あわせて66校の選手たちが力強いプレーで会場を沸かせました。
1日開幕した「春高バレー県大会」には男女合わせて66校が出場。
初日の1日は盛岡タカヤアリーナなど3つの会場で48試合が行われ選手たちは保護者やチームメイトの応援を受けて必死にボールを追いかけていました。
このうち2024年の新人戦と県高総体で優勝した男子・盛岡南は1回戦で遠野と対戦。
遠野は序盤からアウトサイドヒッターの菊池莉玖選手と宮澤涼空選手を中心に相手のすきを突いたプレーで得点を重ねます。
しかし盛岡南がスピードを生かしたコンビバレーで試合の主導権を握りストレート勝ち。
2回戦では盛岡商業に勝利し盛岡南が準々決勝進出を決めました。
盛岡南 佐々木綺斗主将(3年)
「盛岡南として出るのは最後だったので悔い残らずやろうという思いでやっていた。自分たちの目標である3冠を達成したい」
2日は盛岡タカヤアリーナで準々決勝と準決勝合わせて12試合が行われます。
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