「ようやく冬が始まった」強い寒気で恵みの雪 仙台市内のスキー場ようやく本格化「あと20,30センチの降雪があれば」

16日夜までの強い寒気は、スキー場に恵みの雪を降らせたようです。仙台市内のスキー場では、17日から滑走できるコースが増え、多くのスキーヤーやスノーボーダーで賑わっていました。伊藤諒気象予報士:
「たくさんの雪が積もりました。転んでも、少ししか痛くないです」スプリングバレー仙台泉スキー場です。16日夜までの強い寒気の影響で、多い所で、新たに50センチの雪が降りました。雪の感触を楽しもうと、午前中から、多くのスキーヤーやスノーボーダーらが訪れていました。スキーヤー:
「きのう、おとといと雪が降って『これはラッキーだ』と思って来ました」
女の子:
「(雪が)柔らかかった」
女の子の母親:
「まだ重い。湿った感じがするので、その上に、軽い雪が振ったら最高だなと思います」12あるコースのうち、前日までは2コースのみの営業でしたが、まとまった雪が降ったため、新たに4コースの滑走が可能となりました。スプリングバレー仙台泉スキー場 橋坂康治取締役支配人:
「ようやく冬が始まった、本格的な冬が始まったということで、非常に安堵している。ただ、あと20,30センチの降雪があれば、さらに2コースは増やせるのかなというところです」スプ…

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

広告

お問い合わせ

    ページ上部へ戻る