「アフリカゾウのリリー」6年ぶりに仙台市の八木山動物公園に帰ってきた 繁殖はうまくいかず

6年前、仙台市の八木山動物公園から繁殖のために秋田市の動物園に引っ越したメスのアフリカゾウ「リリー」が帰ってきました。石垣綾香記者:
「アフリカゾウのリリーが6年ぶりに里帰りし、今八木山動物公園に到着しました」推定35歳のメスのアフリカゾウ「リリー」は、2018年、秋田市の大森山動物園の「花子」と繁殖のため交換されました。しかし、2頭とも繁殖には至らず、元の動物園に戻すことになり、仙台に帰ってきました。八木山動物公園飼育員 杉山智也さん:
「(リリーは)小柄だが、動きもシャキシャキしていて可愛らしいのでぜひ見ていただきたい」6年ぶりに帰ってきたリリー。落ち着いた様子で飼育員の号令に応え、ゆっくりと自分の部屋へ向かっていきました。リリーは6月9日から一般公開されます。

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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tbc/1208854

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