「トップチームは運命共同体」ベガルタ仙台・板橋新社長就任会見〈宮城〉 (23/04/25 18:00)

https://www.youtube.com/watch?v=yLbwl7dj2iM

ベガルタ仙台の板橋秀樹新社長が25日、就任会見を行い、経営改善化の更なる強化など今後の運営方針を明らかにしました。

仙台市出身の板橋秀樹社長は、1982年に仙台市役所に入庁。子供未来局長、財政局長などを経て2020年からは「仙台ひと・まち交流財団」の理事長を務めていました。

板橋秀樹新社長
「プロスポーツの経営に携わったことは当然ないが、広い意味で経営全般・あるいは街づくりということで関わりがあると思っていました。」

板橋社長は、佐々木前社長が成し遂げた経営健全化の成果に触れながら、今後もその方針を継続する姿勢を示しました。

板橋秀樹新社長
「経営健全化の努力に終わりはない。引き続き収支の均衡経営マネジメント力の強化に努めてまいりたい」

現在J2・14位と低迷するベガルタ仙台。板橋社長はJ1昇格を早期に果たすため、今後もフロントの立場でチームを全力でバックアップすると強調しました。

板橋秀樹新社長
「私どもとトップチームは運命共同体。応援することが我々の使命である。そのことを強く強く訴えていく」

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