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31日、東北大学の大野英男学長と郡市長が共同で会見を開き、2024年度、新たに立ち上げる「国際化共同推進センター(仮称)」の概要を説明しました。
「国際化共同推進センター」は、東北大学が世界トップレベルの研究水準を目指す「国際卓越研究大学」の認定候補に選ばれたことを受け発足するもので、外国人研究者や留学生の生活支援を行うということです。
具体的には、各区役所で市と大学の職員による多言語に対応する窓口を設ける予定で、青葉区ではすでにサービスが始まっているということです。
東北大学 大野英男学長:
「地域がどんどん国際化する中で(仙台市との連携強化は)非常に心強く思う」
仙台市 郡市長:
「(仙台市が)外国人からも選ばれる街になれるように(東北大学が)世界ナンバーワンになれるように応援していきたい」
東北大学と仙台市は、2023年4月に包括連携協定を結んでいて、今回の取り組みもその一環だということです。
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