年々増加傾向にある宮城県内への移住をさらに促進させようと8年ぶりに県のキャッチコピーが変更され31日、お披露目されました。仙台市内で行われた発表会には東松島市出身のお笑い芸人、「パンサー」の尾形貴弘さんらが登場し、新たなキャッチコピーをお披露目しました。「新しいキャッチコピーは…、『私らしく、だから宮城県』」仙台市などの都会的な一面と自然豊かな環境を持ち合わせた宮城に移住し、自分らしく生活してほしいという思いが込められています。県地域振興課 三浦恵美課長:
「宮城県って言ったときに仙台市のイメージが強い方もいると思う。(宮城では)多種多様な環境が自分らしい生活スタイルを選択できる」また、七ヶ宿町の移住者増加に向けた取り組みが紹介されました。県によりますと、2015年に移住の相談窓口「みやぎ移住サポートセンター」が設置されてから、移住の相談件数は年々増加傾向にあるということです。去年までの5年間、相談に訪れた人のうち実際に675人が県内に移住したということです。県は11月18日に東京都内で、県内の企業や団体と連携し移住促進のイベントを開催することにしています。
「宮城県って言ったときに仙台市のイメージが強い方もいると思う。(宮城では)多種多様な環境が自分らしい生活スタイルを選択できる」また、七ヶ宿町の移住者増加に向けた取り組みが紹介されました。県によりますと、2015年に移住の相談窓口「みやぎ移住サポートセンター」が設置されてから、移住の相談件数は年々増加傾向にあるということです。去年までの5年間、相談に訪れた人のうち実際に675人が県内に移住したということです。県は11月18日に東京都内で、県内の企業や団体と連携し移住促進のイベントを開催することにしています。
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