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仙台市中央卸売市場では「初ガツオ」の本格的な入荷が始まり、5月12日、試食会が開かれました。
仙台市若林区の仙台市中央卸売市場には、5月12日、千葉の勝浦や鹿児島などでとれたカツオおよそ9トンが入荷し、大きいものは1匹およそ5000円で取り引きされました。
今年のカツオの水揚げ量は1日あたり50トンほどと例年並みで、今後も安定した入荷が見込まれているということです。
12日は市場の関係者に向けた試食会が開かれ、玉ねぎやかいわれなど旬の野菜をのせたかつおのたたきが振る舞われました。
記者リポート
「身が引き締まっていてぷりぷりしています。味はさっぱりしていておいしいです」
仙台水産遠海部 本郷淳 次長
「今のカツオは刺身でもおいしいですし、特にたたきのほうがおいしいので、ぜひ味わってもらえたら」
初ガツオの入荷は5月末ごろまで続くということです。
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