高齢者のコミュニティ拠点として利用されている仙台市シルバーセンターが、老朽化に伴う改修工事のため、来年4月から2年間、休館することになりました。1992年に開館した青葉区の仙台市シルバーセンターは、建物や設備の老朽化が進んでいます。このため仙台市は、大規模な改修工事を行うことを決めました。工事期間は、来年4月からのおよそ2年間を見込んでいて、その間は、休館します。また、建物に入っている市健康福祉事業団など3つの団体は、休館中、事務所を移して、業務を続けるということです。シルバーセンターは、交流ホールや温水プールを備えた高齢者のコミュニティ拠点として、コロナ禍前までは、年間で延べ15万人が利用していました。
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