https://www.youtube.com/watch?v=BjTq-5Lk3ZU
7月26日夜、仙台市泉区のパチンコ店で、男性客が“小型のおの”とみられる凶器で男に切りつけられる殺人未遂事件がありました。男は現場から逃げ警察が行方を追っています。
リポート
「店内には県警の捜査員が複数いて、話し合う様子が確認できます」
事件があったのは、泉区市名坂のパチンコ店「スーパーラッキー泉店」です。7月26日午後9時50分ごろ、「暴れている男がいる」と従業員から警察に通報がありました。警察によりますと、男はパチスロ台で遊技中の52歳の男性会社員に、背後から小型のおのとみられるもので切り付けたということです。男性は複数回切り付けられ、頭の骨を折る重傷です。
当時店内にいた人
「自分が遊技していたところ、通路の奥の方から被害男性が『逃げろ』と叫びながら走ってきた。店員さんが対応しているのを見たところ、頭から血を流していた」
男は男性を切り付けた後、店から逃走しました。男は20代から30代とみられ、金髪で、長袖の黒いパーカーを着て灰色のジーパンをはいていたということです。
警察によりますと、男は事件前、店内で様子見をするそぶりを見せていて、警察は男の行方を追うとともに事件のいきさつを調べています。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。