「雑踏で花火騒ぎ」の去年ハロウィーン…警察・市が警戒強化「一部通行制限も」結果は?〈仙台市〉 (23/11/01 18:45)

https://www.youtube.com/watch?v=md9kje2IZUw

ハロウィーンの31日夜、警察や市が警戒するなか、JR仙台駅周辺には多くの仮装した若者などが集まりました。トラブルはなく訪れた人たちはハロウィーンを楽しんでいました。

記者リポート
「仙台駅前のペデストリアンデッキにはコーンが設置され右側通行が促されています。立ち止まる人には警察官が声をかけ混雑を防いでいます」

5月の新型コロナの5類移行後、初めて迎えた今年のハロウィーン。去年、雑踏のなかで花火が打ち上がる騒ぎもあったことなどから今年、警察や市は警戒を強化。ペデストリアンデッキにコーンを設置するなどして通行を一部制限したほか、およそ200人の警察官が駅前やその周辺をパトロールしました。

31日夜、仙台駅周辺にはハロウィーンの仮装をした若者たちが集まりましたが、トラブルはなく、訪れた人たちは写真を撮ったりお菓子を配ったりしてハロウィーンを楽しんでいました。

「自分も一緒にハロウィーンを楽しみたいな今日だけは許してくれっていう感じで来ました。100人と(動画)撮ってチョコレート配ってました」
「駅前すごい交通規制とかしてて歩きやすいし、一般の人も結構通りやすいのかなと思うんで去年…

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