「JA仙台・JA岩沼市・JA名取岩沼・JAみやぎ亘理」4つのJAが2025年4月の合併目指す 組合員の減少や高齢化などを受け 宮城

JA仙台などの県内の4つのJAが、2025年4月の合併に向け協議会を27日、設立しました。合併を目指しているのはJA仙台、JA岩沼市、JA名取岩沼、JAみやぎ亘理で27日、「合併推進協議会」の設立総会が、仙台市内で開かれました。4つのJAでは組合員の減少や高齢化、それに伴う農業の衰退を受け、去年11月、合併に向けた研究会を設置し、議論を重ねてきました。合併により、肥料など資材のコストカットや、重複する機能を排除することで業務の効率化を図れるとしています。仙台農業協同組合 藤澤和明代表理事組合長:
「仙台市は100万都市、100万人の胃袋があるが、我々だけでは満たすことができない。4つのJAで少しでも農産物を100万都市に向けて、これから流通構造も含めて対応していく」今後、協議会では、事業計画の策定を行って、合併を最終判断する総会を来年開催し2025年4月の合併を目指します。

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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tbc/746705

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