【そもそも.】仙台駅の「ペデストリアンデッキ」って何?1981年完成当時の映像も

最近耳にする新しい言葉、聞いたことはあるけれど、なかなか深くは知らない言葉…
そういった言葉を〝そもそも〟からお伝えする。

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https://news.ntv.co.jp/n/mmt/category/society/mm763eec9d9ea64cb9b6f99e27e62687fb

そもそも…ペデストリアンデッキの〝ペデストリアン〟は何か?

Qこの場所の名前、ご存知?
「知らない」
「あぁあるある!覚えてないさ!」
「分からない分かるわけないじゃない!」
「ペデストリアンデッキ。意味は?何だろう…?
「全然わからない考えたこともなかった…」
「なんで出来た?なんで出来た…」
「シンボルっていうか、あって当たり前になっている」
「歩行者…?」

ペデストリアンは英語で「歩行者」という意味、ペデストリアンデッキは日本語に訳すと「歩行者通路」となる。

1978年、仙台市と当時の国鉄が約17億4千万円かけ完成

仙台市と当時の国鉄が約17億4千万円かけ1978年に完成。
40年以上の歴史があるものだ。

1978年に撮影した映像は、ペデストリアンデッキの建設工事の様子をとらえている。
職人さんがレンガを1枚1枚丁寧に並べ、そして徐々に通路の骨組みも伸びていった。

仙台駅を起点に青葉通りにま…

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