【懲戒免職】仙台市の女性職員(51) 酒を飲んだ状態で運転し接触事故 警察への通報怠る「携帯電話失くして焦っていた…」

酒を飲んだ状態で車を運転し接触事故などを起こしたにも関わらず、警察への通報を怠ったとして、仙台市の51歳の職員が懲戒免職の処分を受けた。

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懲戒免職処分を受けたのは、仙台市保健所予防企画課の会計年度任用の女性職員(51)。

仙台市によると、この職員は7月7日午前9時半頃、酒気を帯びた状態で軽自動車を運転し、仙台市泉区の自宅マンション駐車場のスロープに追突。
そのまま公道を走行し、対向車と接触する事故を起こしたにも関わらず、警察への通報を怠り「車から煙が出ている」という他の運転手からの通報で事故が発覚した。

この職員は、事故前日の午後8時半頃~当日午前4時半頃まで、知人と仙台市中心部の飲食店をはしごして飲酒をし、帰宅後自身のスマートフォンを失くしたことに気づき携帯電話の店舗にに手続きに向かっていたという。

職員は「携帯電話を失くして焦っていた。ご迷惑をおかけして申し訳ない」などと、話しているという。

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