【桜の便り】仙台のサクラの開花予想は3月31日 公園で花見会場準備 白石では早咲き「エドヒガン」開花(宮城)

仙台のサクラの開花は、3月31日の予想だ。

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https://news.ntv.co.jp/n/mmt/category/society/mm1661727705da4e9587945e3c2b76c22c

サクラの名所 仙台市の「西公園」では、花見会場の準備が25日行われた。

また宮城県南の白石市からは、早くも「桜の便り」だ。

25日午前、白石市の常林寺では早咲きのエドヒガンの開花が確認された。

常林寺・内田正寿住職
「今まで寒々しい日々が続いてましたけれど、どんどん暖かくなる春の訪れを 感じることができると思いますので、サクラを眺めて頂ければと思います」

エドヒガンの開花は、平年より3日ほど早いという。

こちらは、仙台のサクラの名所「西公園」だ。

浅野航平アナウンサーリポート
「花はまだ開いていませんが、きょうは日中 コートもいらない暖かさ、つぼみも徐々に膨らみ、会場では皆さん協力して屋台の準備などが着々と進んでいます」

25日は屋台の出店者が集まり、来場者の動線上にマットを敷いていた。

「西公園」には、ソメイヨシノなどおよそ100本のサクラが植えられていて、去年は花見期間のおよそ2週間で6万5千人が来場した。

新型コロナの5類移行後初めての花見シーズンだが…

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