https://www.youtube.com/watch?v=DL7GOVEaOr0
仙台市の郡市長は、9日と10日、新たに11人の職員を石川県に派遣することを発表しました。
仙台市 郡和子市長:
「被災者の皆様、自らも被災しながら地域住民のため懸命に働いている自治体職員に寄り添い、役に立てるよう派遣される職員には、十分気をつけてその使命を果たすよう期待している」
すでに派遣されている水道局職員などに加え、9日から「危機管理局」の3人が、金沢市で、避難所の開設準備を、「財政局」の2人は、内灘町で、り災証明書の交付に向けた住宅の調査を、「環境局」の2人は、輪島市で、災害廃棄物の処理業務を行います。
また10日、金沢市に派遣される建設局の4人は、下水道の被害調査を行う予定です。
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