“きっかけは仙台駅前の花火”傷害事件などで15歳から18歳までの中高校生ら15人摘発 宮城県警

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仙台市で傷害事件などを起こしたとして、高校生ら15人が、25日までに摘発されました。きっかけは、去年10月、仙台駅前のペデストリアンデッキで花火を打ち上げた事件でした。

去年10月31日、ハロウィーンの夜にJR仙台駅前のペデストリアンデッキでおよそ20発の花火を打ち上げたとして、今年6月、軽犯罪法違反の疑いで亘理町の男子高校生が家裁に書類送致されました。この事件について警察が捜査を進める中で、インスタグラムなどのSNSを介して仙台駅周辺に集まる40人ほどのグループが浮上しました。その結果、今年3月に高校生が暴行を受けた傷害事件や建造物侵入、原付バイクの盗難事件などで15歳の中学生から18歳の高校生まで男女合わせて15人が逮捕あるいは書類送致されました。暴行を受けた高校生は、鼻の骨折や肺挫傷のけがをしています。また、バイクの盗難事件では原付バイク3台、合わせて27万円相当が盗まれています。現在、このグループは解体状態にあるものの、警察では再び結成されないよう仙台駅周辺の環境整備を目指すとしています。

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