ウナギにシジミ!夏バテ防止に試食会 仙台市中央卸売市場 (24/07/19 11:49)

7月24日の「土用の丑の日」を前に、仙台市中央卸売市場ではウナギなど夏バテ防止におすすめの食材を使ったメニューが市場関係者に振る舞われました。

ウナギのかば焼きに、ポン酢の効いた白焼き。
7月19日朝、仙台市中央卸売市場では夏バテ防止に効果があるとされるウナギを使ったメニューが市場関係者に振る舞われました。

試食した人
「やっぱり旬なんで、ウナギ食べるのが一番おいしい」

記者リポート
「土用の丑の日といえばウナギですが、この時期が旬のシジミも食べる習慣があるということです」

この時期のシジミは産卵期のため1年で最も身が大きく、「土用シジミ」とも呼ばれていて、暑い季節を乗り切る食材として需要が高まります。
市場関係者によりますと、今年は水揚げ量が多く、比較的安い価格で販売されているそうです。19日はそのシジミをたっぷり使った潮汁が用意されました。

小川原湖漁業協同組合 細井崇会計主任
「夏バテ防止のためにシジミを食べて暑い夏を乗り切ってほしい」

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