https://www.youtube.com/watch?v=FAfemt8pzOs
生活用品大手のアイリスオーヤマと、仙台市は包括連携協定を結び、スタートアップ支援や脱炭素化に向けて連携して取り組むことを確認しました。
アイリスオーヤマと仙台市は、これまで、災害が起きた時の生活物資の提供など、防災面に関する協定を締結していました。今回、新たに結ばれた包括連携協定には「脱炭素化の推進」や新しいビジネスモデルで急成長を狙う、「スタートアップ企業の支援」が盛り込まれています。
また、仙台市が沿岸部で進める海岸防災林の植樹運動への資材提供など多岐にわたる事業を展開するアイリスオーヤマの強みを生かし幅広い分野での連携が盛り込まれました。
仙台市 郡和子 市長
「大きな力添えを頂けるものと思っています。さらなる仙台の経済の発展に向けて大きな船を用意してもらった気持ち」
アイリスオーヤマが自治体と包括連携協定を結ぶのは、角田市に続き2例目となります。
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