トキエア仙台線が就航 仙台まで40分余り 交流人口増に期待【新潟】スーパーJにいがた4月26日OA

ゴールデンウィークを前に新たな空の便の運航が始まりました。新潟空港を拠点とするトキエアの仙台線が4月26日就航し、26年ぶりに新潟と仙台の定期便が復活しました。東北の100万都市までわずか40分余り。交流人口の増加に期待が高まります。

26日朝、トキエアのカウンターには、午前7時35分発の第一便の乗客が集まっていました。
■新潟市から観光へ
「初便だから乗ってみようかなと。便が良くなって時間も短縮しますからね。」
■ビジネスで利用
「事業所が仙台にあるので、4月26日もその打ち合わせで。朝行って夜に帰ってこられるので、仙台ももっと行き来できるので非常にうれしい。」

トキエアの新潟ー仙台線は週5日、1日2往復の運航で、仙台との間を40分から50分で結びます。今年1月の札幌丘珠線に続く2つ目の路線です。
■トキエア 長谷川政樹社長
「2路線目、どんどんお客様に育てていただきたい。ようやくここまで来ました。」

第1便の乗客は60人。搭乗率は8割を超えました。そして、午前7時半すぎ。
■奈良瀬哲也記者
「今トキエアの機体が空に羽ばたきました。」

新潟と仙台を結ぶ定期便は26年ぶりの復活です。
■トキエア 長谷川政樹社長
「なかなか仙台は非常に…

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