ハロウィーン 仙台駅厳戒態勢へ 去年の3倍 100人以上の警察官を投入〈仙台市〉 (23/10/24 19:04)

https://www.youtube.com/watch?v=PGyTkvDXA1I

10月31日に迫るハロウィーンについてです。宮城県警と仙台市では、不測の事態が起きないよう警戒態勢を強化する方針です。

これは、去年のハロウィーン当日、JR仙台駅西口、ペデストリアンデッキの様子です。仮装した若者などで混雑していて、トラブルが相次いで発生。さらには、密集した場所で花火を打ち上げたとして、少年3人が書類送致される事態となりました。

こうした事態を受け仙台市の郡市長は、ハロウィーン当日の31日、JR仙台駅には、今年も多くの人が訪れると見込まれることから、事故やトラブルが起きないよう警戒にあたるとしたうえで、節度ある行動を呼びかけました。

仙台市 郡和子 市長
「他人に迷惑をかけないように節度をもった行動をしてほしい」

一方、県警では、ハロウィーンの4日前の27日から警備態勢を強化。当日の31日は、去年の3倍にあたる100人以上の警察官を投入し、ペデストリアンデッキ周辺の立ち入りを一部制限するなどして、不測の事態に備えるということです。

仙台中央警察署 花釜隆弘 地域課長
「雑踏の滞留が生じますと、事件・事故トラブル等が発生する恐れがありますので、警察を挙げて警備に臨…

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