メバチマグロにナメタガレイ…仙台市中央卸売市場で「競り納め」 (23/12/30 12:20)

https://www.youtube.com/watch?v=wVM80qq1DHo

仙台市中央卸売市場では12月30日朝、水産部門の年内最後の競りが行われました。

記者リポート
「年内最後の営業となる仙台市中央卸売市場には、正月の定番の食材・ナメタガレイがずらりと並んでいます」

午前6時ごろ、競りが始まり、威勢の良い掛け声とともに、ナメタガレイなどが次々と競り落とされました。
市場関係者によりますと、2023年はメバチマグロの水揚げ量が少なく、平年より1割から2割ほど高いということです。
また、ナメタガレイは1キロあたり1500円から1800円と平年並みの価格で取り引きされました。

仙台水産 佐藤将光さん
「おいしい魚をたくさん食べていただいて、良い年を迎えていただければなと思います」

新年の初競りは1月5日に行われます。

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