乗用車同士が正面衝突する事故 80代女性が死亡・3人ケガ どちらかが対向車線はみ出したか 仙台市

29日の朝早く、宮城・仙台市の国道で、軽乗用車と乗用車が正面衝突する事故あり、80代の女性が死亡し、3人がけがをした。

事故があったのは、仙台市青葉区作並の国道48号線で、29日午前6時20分ごろ、軽乗用車と乗用車が正面衝突した。

この事故で、軽乗用車に乗っていた80代の女性が、心肺停止の状態で病院に運ばれたが、間もなく死亡が確認された。

また、軽乗用車に乗っていた50代の女性2人と、乗用車を運転していた20代の男性のあわせて3人がけがをし、病院に運ばれたが、いずれも会話ができる状態だという。

現場は、見通しのいい片側一車線の直線道路で、警察はどちらかの車が対向車線にはみ出したとみて、当時の状況をくわしく調べている。

FNNプライムオンライン
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