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民間団体や企業と連携し子育てしやすい環境づくりを進める、市の外郭団体・「仙台こども財団」が20日、仙台市に設立されました。
青葉区の仙台パークビルに設立された「仙台こども財団」の事務局では20日、仙台市から派遣された事務局員が資料などを運びこんでいました。
市が設立したこの財団は子供を中心とした社会づくりを進めるため、民間団体や企業と連携して支援を行う団体で、理事長には東京・日比谷公園の「年越し派遣村」村長などを務めた、湯浅誠氏が就任しています。
理事には困難を抱える子供や生活困窮者の支援に取り組む団体の代表者など6人が就任していて、民間のノウハウを生かした支援の充実に期待が寄せられています。
仙台こども財団 大岩美貴子 総務課長
「子育ての楽しい街・仙台を実現できるように取り組んでまいりたいと思っております」
市は、財団の設立記念シンポジウムを今年度中に開催する方針です。
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