仙台七夕まつり 4年ぶり通常規模で開催 酒類や飲食の店頭販売も制限がなし (23/03/28 11:49)

https://www.youtube.com/watch?v=iaRs1lVrLgs

仙台の夏の風物詩「仙台七夕まつり」について、今年は4年ぶりにコロナ禍前と同じ通常規模で開催されることが決まりました。

仙台七夕まつり協賛会は、3月28日、役員会を開き、今年の開催について概要を発表しました。仙台七夕まつりは新型コロナウイルスの影響で、2020年以降、中止や規模を縮小して開催していましたが、今年は5月にコロナウイルスの感染症法上の位置づけが5類に変更されることから、4年ぶりにコロナ禍前の形に戻るということです。
具体的には、見物する人が触れにくくするため、七夕飾りの高さに制限が設けられていましたが、これが無くなるほか、酒類や飲食の店頭での販売についても制限がなくなります。

仙台七夕まつり協賛会 藤崎三郎 助会長
「基本的な感染対策を行いながら開催にむけて準備を進めるとともに、仙台七夕まつりのさらなる継承と発展につとめてまいりたいと思いますので、みなさまの協力をよろしくお願います」

仙台七夕まつりは8月6日から3日間の日程で行われます。

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