仙台市役所 本庁舎の解体工事始まる 新庁舎の供用開始は2028年度中を目指す (23/09/04 18:47)

https://www.youtube.com/watch?v=snaRYivt8q8

仙台市役所本庁舎の建て替えに伴い、現在の庁舎の解体工事が9月4日から始まりました。

解体工事初日の4日は、本庁舎や議会棟から不要となった机や棚などが運び出されました。また、工事の仮囲いを設置するために重機で庭木が伐採されました。

仙台市役所の新庁舎は、総事業費およそ470億円。地下1階、地上15階建てで現在の本庁舎の南側に建設される予定です。

記者リポート
「きょうから始まった建て替え工事に伴い、こちら本庁舎正面出入り口側の南側敷地内はすべて立ち入り禁止となっています」

本庁舎の正面出入り口も4日から使用できなくなり、出入りは東側と北側のみとなります。仙台市役所の新庁舎は2028年度中の供用開始を目指しています。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

広告

お問い合わせ

    ページ上部へ戻る