仙台市 不登校特例校“半年越し”で開校式 学校生活への思いを新たに (23/10/20 18:58)

https://www.youtube.com/watch?v=lxIA6paLmuw

“半年越し”で開校を祝いました。今年4月に仙台市で初めて開校した不登校特例校で、きょう(10月20日)、開校式が行われました。

仙台市太白区にある「学びの多様化学校」。いわゆる不登校特例校の「ろりぽっぷ小学校」です。

堤勇高アナウンサー
「非常に和やかな空気の中で行われている開校式です。式の司会進行も子供たち。式で流される動画の一部を作ったのも子供たち。子供たちが中心となって開校を祝うそんな式になっています」

きょうの式には児童およそ20人や学校運営を支える地域住民など、およそ100人が出席しました。学校では児童たちの様子を見たうえで開校式を行いたいと、4月ではなく半年時期をずらして式典を行ったそうです。出席した児童たちは学校生活への思いを新たにしているようでした。

2年生
「開校式はなんかおもしろいと思った」
Q.緊張しなかった?
「はい」

4年生
Q.今学校で一番楽しいことは?
「お友達と遊ぶことです」

保護者
「もっと緊張するかなと思ってたら、子供たちしっかり準備できてたので良かったなと思います」

学校では11月、修学旅行を予定しているということです。

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