仙台空港利用者 「コロナ禍前9割まで回復」12月には上海便も運航再開へ〈宮城〉 (23/12/18 19:19)

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今年4月から9月にかけて、仙台空港を利用した人は国内線・国際線あわせておよそ177万人で、コロナ禍前の9割近くまで回復していることが分かりました。

今年4月から9月までの半年間に、仙台空港を利用した人は、国内線・国際線あわせて177万5704人で、前の年の同じ時期と比べておよそ47万人増加しました。およそ198万人だったコロナ禍前の2019年と比べると、9割近くまで回復しているということです。

仙台空港では、新型コロナの影響で2020年3月から国際線の運休が続いていましたが、現在は台北やソウルなど3路線・週23往復で運航を再開しています。

12月23日には、中国国際航空の「仙台ー上海」便が週2往復で運航再開を予定していて、これで運休中の路線は、ピーチアビエーションの台北便と、タイ国際航空のバンコク便になります。

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