仙台駅で人身事故 東北新幹線ダイヤの乱れ続く 1万7000人に影響 (23/04/28 19:22)

https://www.youtube.com/watch?v=e7fXiqWWaA8

4月28日午前、JR仙台駅で人身事故が起きました。この事故の影響で東北新幹線が一時運転を見合わせ、現在もダイヤの乱れが続いています。

記者リポート
「こちらは仙台駅前です。列車が人身事故でストップしたということで、多くの救急車両がきています」

警察などによりますと28日午前11時半ごろ、JR仙台駅で東北新幹線の列車が駅構内に入ってきた時に人身事故が起きました。消防などによりますと、線路に立ち入ったのは40代の男性で、その場で死亡が確認されました。列車の乗客と乗員にけがはありませでした。

乗客
「ガタっていって止まって、いつもの停車位置ではないところで止まったので、おかしいなと思っていたら、人身事故という放送があった」

JR東日本によりますと、この事故の影響で、東北新幹線は新青森駅と東京駅の間で、一時運転を見合わせました。現在は全線で運転を再開していますが、ダイヤの乱れは現在も続いているということです。JR東日本はおよそ1万7000人に影響がでたと発表しました。
(4月28日午後6時時点)

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