仙台駅近く 選挙カー立ち往生 ガードに引っかかる 「通れると思った」 (23/07/28 19:19)

https://www.youtube.com/watch?v=RXccYJBSDcQ

7月28日正午ごろ、仙台市議会議員選挙の候補者の選挙カーが仙台駅近くのJR東日本の在来線などのガードに引っかかり動けなくなりました。

記者リポート
「仙台駅前で通行止めとなっているのは、高さ制限2.4メートルのトンネルで、その先には選挙カーがひっかかっています」

事故があったのは青葉区中央1丁目の「旧北目町ガード」です。警察によりますと、28日正午ごろ、JR東北本線など在来線をくぐるガードに、仙台市議会議員選挙の候補者の選挙カーが引っかかり、動けなくなりました。この事故の影響で、仙台駅の西側と東側を結ぶこの道路はおよそ2時間にわたり通行止めとなりました。当時、選挙カーには3人が乗っていましたが、けがをした人はいませんでした。候補者本人は乗っていませんでした。

候補者の選挙事務所によりますと、選挙カーには上部に候補者名の看板やスピーカーなどを取り付けていたため、高さが2.6メートルほどあり、車高制限の2.4メートルを超えていたということです。

運転していた男性は「初めて通る道で引っかかった。通れると思った」と話しているということです。
候補者は「市民のみなさんに多大なご迷惑をおかけ…

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