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4月26日から開かれる「全国都市緑化仙台フェア」で、来場者を迎えるイベント「ウエルカムセレモニー」を行うことを、仙台市が発表しました。
これは、4月18日の定例会見で仙台市の郡市長が発表したものです。全国都市緑化仙台フェアは青葉山公園追廻地区をメイン会場に4月26日から開かれます。
ウエルカムセレモニーは、初日の26日に郡市長や村井知事などが出席して行われ、テープカットで開幕を祝います。また、この日はメイン会場近くの仙台国際センターで開会式も開かれます。
「全国都市緑化フェア」は国内最大級の花と緑の祭典で、仙台市で開かれるのは1989年の「グリーンフェア」以来、34年ぶりとなります。全国都市緑化仙台フェアは6月18日までで、仙台市はおよそ100万人の来場を見込んでいます。
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