和紙はすべて仙台七夕まつりの飾りを再利用 和紙のアート展〈仙台市〉 (23/10/31 11:57)

https://www.youtube.com/watch?v=xnPovlXIqk4

「仙台七夕まつり」で使われた七夕飾りを再利用して作られた「和紙アート展」がきょう(10月31日)、仙台市青葉区で始まりました。

特殊な方法で、和紙をコーティングした「タイル」。和紙をくるくる巻いて作られた「フラワーアート」。

きょう始まった「仙台七夕和紙アート展」は、仙台七夕の歴史や文化を知ってほしいと和紙の愛好家たちが開いたもので、およそ100点の作品が展示されています。展示作品はすべて8月に行われた「仙台七夕まつり」の吹き流しの和紙の部分などを使って作られたものです。

仙台七夕和紙プロジェクト 福井有美子 代表
「七夕和紙は直接触れることも、柄がどれだけ素敵かなかなかちゃんと見ることもないので、素敵な柄を実際に見てほしい」

「仙台七夕和紙アート展」は青葉区の電力ビル1階で、きょうから11月4日まで開催されます。

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