国内最後か?仙台「UFO信号」撤去前に「通常の信号機」を設置 (24/07/20 11:20)

「まるでUFOのようだ」と仙台で親しまれている珍しい形の信号機が7月中に撤去されることになり、代わりの信号機が新設されました。

仙台市青葉区角五郎にある「懸垂型交通信号機」は、1本の支柱の先に車と歩行者用の信号が8個合わさり、暗闇に浮かび上がる姿から「UFO型信号機」として親しまれています。
老朽化により7月中に撤去される予定で、それを前に20日未明、通常の形をした新たな信号機の設置作業が始まりました。
メーカーによりますと「UFO型信号機」は仙台市内の3基が国内最後とみられ、いずれも近く撤去される予定です。

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