変わる仙台の街…転換期を迎え進む再開発「行政民間一体」魅力ある都市に〈宮城〉 (23/12/05 18:40)

https://www.youtube.com/watch?v=X0RYfxXB_0Q

仙台市の郡市長は、5日の定例会見で、中心部で進む再開発について、「大きな活力を生み出す」と期待感を示しました。活発化する仙台市中心部のビルの建て替えや再開発を巡る動き。転換期を迎えた街がどのように変わるのか。現地を取材しました。

仙台市 郡 市長
「建て替えを進められるビルが次々生まれてくる。このことは仙台にとって新たな活力を生み出しますし、大いに期待を寄せている」

活発化する再開発の動きに期待感を示した郡市長。高度経済成長期の1960年前後に建てられたビルや公共施設の老朽化が進み、転換期を迎えている仙台市中心部。市は「再構築プロジェクト」を立ち上げ、総額およそ100億円の支援を見込んでいます。

高橋咲良アナウンサー
「青葉区の勾当台公園です。このエリア一帯は公園、広場、仙台市役所本庁舎など一体的な再整備が進められる見通しです」

すでに建て替えに向けた工事が始まっている仙台市役所本庁舎。新庁舎の利用開始は2028年度。隣接する勾当台公園も2025年から再整備に入り、2030年末には新たな勾当台公園として全面的な利用が始まる見通しです。

高橋咲良アナウンサー
「こうした市の動き…

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