”宮城のトップが一堂に” 2024年の景気は? (24/01/04 18:43)

https://www.youtube.com/watch?v=2KdvXOAu6ac

地元の経済人などが一堂に会する新春恒例の新年のつどいが1月4日、開かれました。2024年はどんな1年となるのか…。私も企業のトップに今年の展望を伺いました。

堤勇高アナウンサー:
「青葉区の仙台国際センターです。こちら展示棟では年明け恒例の新年のつどいが間もなく始まります。宮城県の経済の中心を担う企業トップが一堂に会します」

仙台市と仙台市商工会議所が主催する「新年のつどい」。今年も1000人を超える政財界の関係者が出席しました。七十七銀行の小林頭取に、2024年の宮城の景気の展望を伺いました。

七十七銀行 小林英文 頭取:
「去年、だいぶ景気も上向きになったので、今年は上半期辺りまでは横ばいかもしれないが、そのあと賃上げも広がっていくと思いますし、国の経済成長も実施されていくなと。右肩上がりに、上向きに向かって緩やかに上がっていく」

そんな小林頭取は、今年の抱負に掲げたのは「挑戦」です。

七十七銀行 小林英文 頭取:
Q.こちらを選んだ理由は?
「やはりチャレンジ。日本経済、失われた30年からの脱却に向けまして、挑戦していくことが必要だと思いますし、ナノテラスや大衡村の半導体…

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