宮城県内 公立高校で卒業式 “コロナ禍”の3年間 学び舎に別れ (23/03/01 11:55)

https://www.youtube.com/watch?v=33gYGm0DS-A

宮城県内のほとんどの公立高校では3月1日が卒業式です。3年間の学校生活をコロナ禍で過ごした生徒たちが学び舎に別れを告げました。

仙台市太白区にある宮城県仙台三桜高校です。

高橋咲良アナウンサー
「今、卒業生が続々と会場に入ってきています。ほとんどの生徒がマスクをして参列している」

仙台三桜高校では268人が旅立ちの日を迎えました。卒業式でのマスクの着用をめぐり、県の教育委員会は「外すことを基本とするが強制はしない」との指針を示していて、仙台三桜高校ではマスクの着用を「卒業生の判断」に委ねていました。
卒業式では感染対策として在校生は参加せず、保護者は、それぞれの家庭で1人までと制限されましたが、4年ぶりに卒業生全員での合唱が行われました。3月1日に、宮城県内82の公立高校で卒業式が行われています。

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